オクデヤ運送株式会社商事部
生活の中の安全と安心・楽しい暮らしのお手伝い
遺品整理って?
遺品整理
ゴミとして捨てるのは簡単です。 でも、本当にすべてをゴミとして処分しても良いのですか? 乱雑に扱っても良いのですか?
本当に捨てても良いのか? 思い出として残すのか? 一つ一つを確認しながら、そして中には貴方の知ら
ない大切なものが、あるいは高価なものが有るかもしれません。大切な家族の人生が、絆がそこには残され
ているはずです。 思い出の品々だからこそ丁寧に、大切に扱わなければならないと私たちは思っています。
必ず正式なお見積りをご覧頂きご納得の上発注ください。
もし、納得頂けなかった時のキャンセルは電話1本で結構です。
※ 遺品整理とは、遺品の整理と仕分け、形見品の梱包及び配送の手配、不用品の整理と処理に係る作業とお手伝い、そして作業後の簡易清掃です。
例、3部屋の一般的な料金は¥160,000(税別)が目安とお考え下さい。
3部屋の内訳
基本料金 55000円
2部屋追加料金 50000円
2部屋養生費 10000 円
不用品処分費 50000円
合計 160000円
ここに表示された金額は平均的な参考料金としてお考えください。 お部屋の状況や仕分け・廃棄する量によって上下変動致します。必ず正式な見積を取ってください(見積までの料金は一切かかりません)安心してお尋ねください。
注意!
遺品整理でのトラブルに関する注意
遺品整理業者は日々増えておりますが、「遺品」を
・全てを不用品やゴミとして粗末な扱いをされた
・大切なものが有ったかもしれないのに、中身の確認も行わないでゴミとして捨てられた
・大切なものとして分けておいたのにゴミと一緒に捨てられ、見てない、知らないと言われた
・家具移動や搬出の際手荒く扱って家具や建具、カベ、床などに傷をつけられた
・メモリアルイベントのごとく大げさにして望んでも無い内容で迷惑した
・見積額と請求額が違った
・見積内容が分かりにくく、金額に不安を感じた
・不法投棄された・・・・等
依頼されたご遺族の方が心を痛める事も多々あるようです。
特に家族にとっての思い出の品や骨董品、貴重品、現金などが必ずと言ってもいいほど出てきます。ご遺族にとっては全てが財産で有り大切な思い出でも有ります。
何でも屋、不用品回収業、掃除屋といった経験やマニアルも無く作業手順も不明瞭な業者による乱雑な扱いや、いい加減な仕分け作業がトラブルの原因となっている事が大半です。
私たちは、長年の引越し業務と遺品整理の実務経験から作りだされたマニュアル、そして確かな技術で、お客様とのコンタクトを密に取りながら、常に心から「ありがとう」という言葉をいただける仕事を目指しております。
(注意! 一般ゴミの収集運搬について)
家庭から出される一般ゴミは、各市町村から許可、委託を得た専門業者でなければ取り扱う事ができません。(なんでもお任せ下さいは要注意業者かも知れません!!)
※遺品整理には免許は必要有りませんが、仕事の内容によっては正式な許可証や届け出が必要になってきます。
特に一般廃棄物収集運搬、産業廃棄物収集運搬、古物商、運送業等の許可の無い業者には要注意です。
●家電の廃棄は法律の基 正しく処分しましょう。
家電リサイクル法とは
一般家庭や事務所から排出された家電製品(エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。
●高額請求トラブル
はじめは「無料」と言っていたのに、荷物を積み込んだ後に「全てが無料ではない」と高額の請求をしてくる。そんな悪質な業者とのトラブルも発生しています。 正しいリサイクルで環境だけではなく、自分の身も守りましょう。
無許可の業者に注意しましょう
●街中を大音量で巡回
●空き地で回収
●チラシを配布
●インターネットで広告などで無料回収をうたう業者の中には棄物
の収集や処分を「無許可」で行う業者もいます。
●業者に処分を依頼した際、家電リサイクル券の控えをもらってますか?
リサイクル券は貴方が正しくリサイクル家電を処分した証です。
●支払う料金とは
[収集・運搬料金(業者が設定) + 法定リサイクル料金]
一般財団法人 家電製品協会家電リサイクルセンターrink
不用品と不要品?
●不用品とは、壊れるなどして使えなくなった物(ゴミ)
●不要品とは、使えるけど使わない物で利用価値が有る物
まだまだ利用価値のあるものはリユース・・ちゃんとした中古ショップや買い取り業者に買い取ってもらいましょう。
生前整理について
生前整理とは、終活・・等と重くとらえないで下さい、お年とかに関係なく快適な生活環境作り為の整理です。「もったいない精神はダメ!」
「仕舞い込んだ物が半年、1年たってもそのままに」
「永い間手つかずの部屋が有る」
「毎日使うものが手の届くところに無い」
「日々生活する部屋の模様替えもしたい」
「二階に以前子供たちが使っていた部屋がそのままに」
「ネズミ等の害獣が気になる」
「古いものを残しても子供たちが困るかも」
「何を何処にしまったかわからなくなった」
「捨てたい物は有るけど、重くて・・・、何処に頼めば・・・」
そんな気になる悩みを解消して「健康でいる為の安心で快適な暮らし環境作り」それが生前整理です。「少しづつ、一部屋づつ、1点づつ、思い立った時に 気軽に相談」